エンギの涙?

2003年5月4日
就活をするにあたり、自分をどうみせるのか。を考えることが多くなりました。
今のところ、このままの自分を受け入れてくれるところを探したいなぁと思います。
もちろん、自分の長所も短所もきちんと伝えていきたいなと思っています。

自分をこうまで演技でもっていくことができるなんて、オドロキだぁ。とおもう出来事があったので、記念に書いておこうと思います。
就活とは関係なくなっちゃうけど。

先日、お世話になった人の夕食会があって、そこでその人のボスがスピーチをしたんですが、最後の山場で泣きはじめ、ちょっとびっくり。
それは何と表現したらいいのかなぁ、まるで映画のワンシーンのような(普通にはあんまりそういう泣き方ないでしょう。)という感じ。

「みんなが彼女を必要としていた。彼女がいなくなってしまうなんて考えることができない。この先どうなってしまうの?」…涙、涙、涙

あんまり、彼女は親しかったとも思えないしのぅ。
しかも、スピーチのためにきました。という印象を受けていただけに
正直ちょっとひいてしまいました。
うーん。きっと文化の違いなんだろうなぁ。と解釈していたんだけど。

後で聞いたら、みんな、彼女はアクトレス。あぁいうパフォーマンスが得意なんだよ。(その他、もろもろ。彼女はdirtyだとか。)いやぁ、そういう裏と表と使い分けているのって日本特有なのかなぁと思っていた私は意外でびっくりしました。

まとまらない文章になってしまったけど。

演技で自分を失ってしまうなんて、そんな寂しいことはないなぁと思った。
心にはいつも人を魅せられる輝きをもっていたいな。と思う。
作り物じゃなくて。
そのままの自分で自信をもって人に何かを伝えていきたい。デス。


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